ひーひー;;;
ペンタブちゃんに同梱されていたコミスタ体験版を持ってきていたことに昨日気がついて、さっそく荷物から掘り起こして使ってみました。
なんかでもやっぱり線とか汚い。コミスタの機能か何か知らないけど、「仕上げ」っていう設定で絵を取り込むと鉛筆の線だけ消えるんですね!今回中途半端にペン入れしていたから余計紛らわしくなったけど、次回からはもっとスムーズに描けそう。っていうのを学んだ!!!!
でもなんか画質がズタボロ;_;。
最後の書き出しがうまくいかないんだよね…もっと研究せねば!
えーと、冬コミの予定とかをちょこっと変更しました。この冬に新刊と新作衣装を二着作るのはやっぱむり!!!;コイケちゃんごめん…;クルルはもう少し先にさせてください…。
そんでもって、少し衣装の分余裕が出てきたので、コピー本で落乱の新刊出せそうです。
やっとザツイで本作るよ^^
「とんとんかんちん伊作くん」たぶん描けて24ページです。
こちらは表紙載せれそう。
にゃるとの新刊は表紙がコイケちゃんのお家にあるので、事前にHPに載せれません…;
あーオフのページも早く作らないと…;えへへ;ちゃんと本あるんですよ?
さーて、もうひと頑張りしますっ^^
ペンタブちゃんに同梱されていたコミスタ体験版を持ってきていたことに昨日気がついて、さっそく荷物から掘り起こして使ってみました。
なんかでもやっぱり線とか汚い。コミスタの機能か何か知らないけど、「仕上げ」っていう設定で絵を取り込むと鉛筆の線だけ消えるんですね!今回中途半端にペン入れしていたから余計紛らわしくなったけど、次回からはもっとスムーズに描けそう。っていうのを学んだ!!!!
でもなんか画質がズタボロ;_;。
最後の書き出しがうまくいかないんだよね…もっと研究せねば!
えーと、冬コミの予定とかをちょこっと変更しました。この冬に新刊と新作衣装を二着作るのはやっぱむり!!!;コイケちゃんごめん…;クルルはもう少し先にさせてください…。
そんでもって、少し衣装の分余裕が出てきたので、コピー本で落乱の新刊出せそうです。
やっとザツイで本作るよ^^
「とんとんかんちん伊作くん」たぶん描けて24ページです。
こちらは表紙載せれそう。
にゃるとの新刊は表紙がコイケちゃんのお家にあるので、事前にHPに載せれません…;
あーオフのページも早く作らないと…;えへへ;ちゃんと本あるんですよ?
さーて、もうひと頑張りしますっ^^
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今朝はなんだか神がかった夢を見ました!!!!!!!
「トライガン」という漫画が大好きなのですが、今朝はその漫画の番外編続きっぽい話を夢で見ました。
ああああなんて幸せな夢!内容はあんまりハッピーじゃないですが、こう…自分の知らない話を追体験するようなお得感!!!!!目が覚めてからも忘れないように、メモまでしちゃった^^
主人公ヴァッシュは、600億$$の賞金首です。そんな彼は、毎日いろんな賞金首たちから追われるはめに遭うのですが、本編は去年めでたく完結をしています。
夢はその続きで…
ヴァッシュは相変わらず、人助けと賞金首から逃げる生活を送っています。
しかし、彼には新たな相棒がおりました。
その子はヴァッシュと同じ種の生き物なので、力とかめっぽう強い女の子です。
でも、かつてのナイヴズとの戦いで、力のほとんどをヴァッシュに分けてしまったので、かなり病弱です。
それでも、ヴァッシュとともに毎日あわただしい旅を送っています。
ある日、すこしだけ長く滞在していた街に保険屋さんのメリルとミリィがやってきました。
私はヴァッシュとメリルがくっつけばいいと思っているのですが、当のヴァッシュ君は寿命が尋常じゃなく長いので、なかなかくっついてくれません。すごく惹かれているのに、長年の経験がストップをかけます。
ヴァッシュの相棒も、生物学上の行動は意味がないので、見た目は女の子ですがヴァッシュのことはなんとも思っていません。兄弟とかそんな感じ。
んで、ヴァッシュは保険屋さんが同じ町に来ていることを知って、いたのですが、メリルたちはかつての任を解かれてしまったので、もうヴァッシュを追いかける理由もありません。
お互いがすれ違って、もとの知り合う前の、一通行人の関係になってしまった二人。
でももしかしたら何かの事件が起きて、また運命の歯車がかみ合う時が来るかもしれない……って言うところで目が覚めました。モヤっ!でも幸せ!
そのあと、二度寝をして(起きろよ)見た夢は、家にコウモリが入ってしまい追いかけられる夢でした。
私が腕を上げてコウモリを呼ぶと、おとなしく腕にとまってお外へ逃がすことができました。
んんん、可愛い夢を見たー^^
「トライガン」という漫画が大好きなのですが、今朝はその漫画の番外編続きっぽい話を夢で見ました。
ああああなんて幸せな夢!内容はあんまりハッピーじゃないですが、こう…自分の知らない話を追体験するようなお得感!!!!!目が覚めてからも忘れないように、メモまでしちゃった^^
主人公ヴァッシュは、600億$$の賞金首です。そんな彼は、毎日いろんな賞金首たちから追われるはめに遭うのですが、本編は去年めでたく完結をしています。
夢はその続きで…
ヴァッシュは相変わらず、人助けと賞金首から逃げる生活を送っています。
しかし、彼には新たな相棒がおりました。
その子はヴァッシュと同じ種の生き物なので、力とかめっぽう強い女の子です。
でも、かつてのナイヴズとの戦いで、力のほとんどをヴァッシュに分けてしまったので、かなり病弱です。
それでも、ヴァッシュとともに毎日あわただしい旅を送っています。
ある日、すこしだけ長く滞在していた街に保険屋さんのメリルとミリィがやってきました。
私はヴァッシュとメリルがくっつけばいいと思っているのですが、当のヴァッシュ君は寿命が尋常じゃなく長いので、なかなかくっついてくれません。すごく惹かれているのに、長年の経験がストップをかけます。
ヴァッシュの相棒も、生物学上の行動は意味がないので、見た目は女の子ですがヴァッシュのことはなんとも思っていません。兄弟とかそんな感じ。
んで、ヴァッシュは保険屋さんが同じ町に来ていることを知って、いたのですが、メリルたちはかつての任を解かれてしまったので、もうヴァッシュを追いかける理由もありません。
お互いがすれ違って、もとの知り合う前の、一通行人の関係になってしまった二人。
でももしかしたら何かの事件が起きて、また運命の歯車がかみ合う時が来るかもしれない……って言うところで目が覚めました。モヤっ!でも幸せ!
そのあと、二度寝をして(起きろよ)見た夢は、家にコウモリが入ってしまい追いかけられる夢でした。
私が腕を上げてコウモリを呼ぶと、おとなしく腕にとまってお外へ逃がすことができました。
んんん、可愛い夢を見たー^^
23日、十忍十色お疲れ様でした。参加されたみなさま、私を見つけてくれたみなさま、どうもありがとうございました~!
当日はザットさん初出しでとても緊張していました。
しかも小さいから本当に締まらなくて、なんだかなーという感じ。でもブーツは履きたくない。そんなちっぽけなこだわりなのですが、そこは曲げられない。
足袋型の厚底ブーツとか出ればいいのに!そうしたらハジメさん大助かりなのに!
十色だしオンリーだし、今回行くサークルさんはほとんどザツイだから着替えてからでも大丈夫だよー^^^と思っていたら、なんと欲しいと思っていたサークルさんのコピ本は完売していました…あじゃぱー/(^oh^)\
でも絶対買わなきゃいかんところは回れたのでよかった。
今回ギャグ本もたくさんあって、落乱ジャンルの真骨頂みたいな感じで、今回は豊作だったと思いました。
コスのお友達と会場で合流できて、集合とか撮らせてもらったり、抱っこされたり、セクハラをされたり…もうなんなんでしょうか。ザットさんはおもちゃじゃないぞ!(ハジメがおもちゃなのか;)
今回、プロ忍がたくさん参加されていてとても素敵でした。照☆さんもいて…。いつか若太夫で一緒に遊んでもらうんだ…!!!キラキラ
ザツイで合わせていらしゃる方がおりまして…しかも私の好きな灰色ザットさん!!!!とザットさん人形を抱えたイサクくん!!!!!イサク君がザツイが好きで、ザットさんはお買い物に付き合ってあげているのだということでした。
包帯だし、色も重ねていたのでけっこう本気ケガとか思われてしまったのでしょうか;
でもそういう本当に細かい細工に反応してくれるのは、ザツイ衆だけなのでちゃんと貼った甲斐がありました。
撮影会とかだったらもう少し全身に古傷こしらえます。ボロボロのザットさん…しゅてき!!!がんばる^^
途中、知り合いの方に会ったのですが、ザットさんのはみ出している毛を大層笑われました。な、なんで??え??ちょっと笑われるポイントがわからないのですが…。最近世間とのずれが激しくて辛いです^^;
一度コスゾーンに行って、また会場に戻ってきたらもう撤収時間になってしまい、結局ニンザさんに包帯を巻いてあげられませんでした…でも終始お忙しそうだったからまぁいいか(おい)
…でもザットさん見たかった…かっこいい。
んで、お着替えに向かわれるとのことだったので、一緒に着替えに行くことに。
フシ君と食堂のおばちゃんとニンザさんのブラザーの(また誤解を招く言い方をww)たまきしゃんと連れだって更衣室へ行き着替えていると、たまきしゃんに「あなたが田舎っぺのハジメちゃん!?」と言われ、すでにかっぺで浸透している事実に驚きました。
まぁ事実ですから否定はしないぜ!てゆうか、でも街の規模的には立川と変わらないですよ??うん、変わらない。ただ、立川の隣の昭和記念公園にも人は住んでいるんだよって言う感じです。(大自然wwwww)
着替え終わってどんどん撤収の時間が迫ってきます。
打ち上げはどぜうです!はらへったー^^もう気分はどぜうです。どじょうどじょう!
一緒に打ち上げに行く人もイイ感じに増え、じょろじょろ移動します。
久しぶりにモノレールの混雑にまかれました。こんだけの人がよく集まったもんですね。
どぜう屋さんは意外な街のど真ん中にありました。意外や意外!
人生初のどじょうです。東京名物ですよね~^^東京にいる間に食べる機会に巡り合えてよかった^^
たまに泥臭いところがあるのですが、そこもまた^^^^^^^
ねぎの歯ごたえと、どじょうの触感もよく合っていて、すんごく美味しかったです。
けっこう飲み食いしたのに、まだ6時でした。なので、今度は飲み放題のお店に移動して、また飲み食い…いや、飲み直しに行きました。
二時間の飲み放題でしたがあっという間に過ぎてしまい、結局三軒めに。いやぁ、昨日はよく飲んだ!!!!
気がついたらずっとビール飲んでた!!!!(笑)
そこで、各々時間の許す限り、飲み食いしていましたが、アリスさんとたまきしゃんがお帰りの時間がきてしまい、一足先に離脱しました。
ていうかこのあたりから誰がどこで離脱していったのかよく覚えてないんだよねー;(笑)
結局はカラオケでオールでした^^。飲み物の注文をしようかなと電話の近くに行ったら、以前のオフ会レポで、「電話が死ぬほど嫌い」と書いていたのをニンザさんが覚えていてくれたようで、すかさず代わりに取ってくれました;;あわわ;ありがとうございます;;
いつもしっかりものの友人たちからは、そんなんじゃ社会人になれないから慣れろ!!と言われ、むしろ電話をさせられていたので、こんなに気を遣って頂いたのは初めてでした!!うわん嬉しい!!
しかもここで急きょ、袴ターーーーイムwwwwwww
今日はどう巻いていたのか、裏側はどうなっているのか、本物の構造を、丁寧に教えていただきました。みなさん袴に詳しくて素敵でした。
十忍十色、打ち上げと、楽しい時間を一緒に過ごさせて頂き、本当にありがとうございました。
ていうか今これを書いている最中、上の住人と隣の住人が床と壁を叩きながら喧嘩を始めて、こういうのにすぐ影響される性質なので本当に心臓が痛い。もう人間きらい。お蕎麦とザツイだけが友達でいいや。
なんていうのかな?電車とか乗ってても心臓ドキドキしてくるし、天井叩かれると気を失いそうになる…;くそ~負けないぜ!!
昨日、久しぶりにおばあちゃんの家に遊びに行きました。
元気そうでなによりだったのですが、やはり一人暮らしなのでちょっと心配です。
この頃は胃腸の具合もいいようで、ご飯もおいしく食べられているそう。
立って歩いて、ご飯がおいしく感じられたらひとまずは安心でしょうか。
おばあちゃんの家には着物がたくさんあります。なにしろ戦争を生き抜いた人なので、着物が普段着でした。
今はさすがに洋服を着て生活していますが、たんすの中には素敵な着物がたーーーーくさん入っています。
ひいおばあさんは明治の人なので着物が縫えました。なので、お手製の着物もたーーーーーくさんあります。
今回は、明日の十色で着る袴モドキ用に、角帯を借りに行ったのですが、そのほかにも色鮮やかな柄の着物を二人で眺めて、楽しんでいました。
冬のゴートとか、みちゆきとか、仕立てたきりしつけも外していない着物など…やばい、これはお正月、本当にきもの着て初詣とかできるんじゃないの!!!?
髪の毛は…ショートでもなんとかしよう;帽子とかかぶって、モダンに決めようじゃないの。
今回もらってきたものは、角帯、足袋(三足ももらった!)、伊達帯、光琳ベルト
明日はいよいよ十色です。一人で着れるか心配だけど、帯は締めれるからなんとか…なる…うん。
気がのらなかったら高坂さんやろう…なんか前日になって自分の背の低いザットさんが許せなくなってきた…あう。
しかし、やっぱり卒業したら着物を普段着にしたいなー!!!!
明日はどじょう!どじょう!わくわく^^
元気そうでなによりだったのですが、やはり一人暮らしなのでちょっと心配です。
この頃は胃腸の具合もいいようで、ご飯もおいしく食べられているそう。
立って歩いて、ご飯がおいしく感じられたらひとまずは安心でしょうか。
おばあちゃんの家には着物がたくさんあります。なにしろ戦争を生き抜いた人なので、着物が普段着でした。
今はさすがに洋服を着て生活していますが、たんすの中には素敵な着物がたーーーーくさん入っています。
ひいおばあさんは明治の人なので着物が縫えました。なので、お手製の着物もたーーーーーくさんあります。
今回は、明日の十色で着る袴モドキ用に、角帯を借りに行ったのですが、そのほかにも色鮮やかな柄の着物を二人で眺めて、楽しんでいました。
冬のゴートとか、みちゆきとか、仕立てたきりしつけも外していない着物など…やばい、これはお正月、本当にきもの着て初詣とかできるんじゃないの!!!?
髪の毛は…ショートでもなんとかしよう;帽子とかかぶって、モダンに決めようじゃないの。
今回もらってきたものは、角帯、足袋(三足ももらった!)、伊達帯、光琳ベルト
明日はいよいよ十色です。一人で着れるか心配だけど、帯は締めれるからなんとか…なる…うん。
気がのらなかったら高坂さんやろう…なんか前日になって自分の背の低いザットさんが許せなくなってきた…あう。
しかし、やっぱり卒業したら着物を普段着にしたいなー!!!!
明日はどじょう!どじょう!わくわく^^
去る10月の下旬、私は実家に帰っておりました。
その際、「天竜峡」という近くの秘境(笑)に一人で電車に揺られながら行ってきました。
まずは、本当に家の近くの天竜川の様子。
何もない町です。この感じ、実はきらいじゃない^^
諏訪湖から流れ始める天竜川は、ここでは中流くらいです。
ここの地域だけ、川幅が広がっていて、こちら側と向こう岸はちがう町になります。
12時に駅へ向かい、電車に乗ろうとしたらまさかの一時間まるまる電車が走っていない事実!!!!
なんでしょうか?お昼休憩とかなの?相変わらずここは時間の流れが違うみたいです。
1時になりやっと電車がきました。
これから30分かけてどんどん秘境に入っていきます。
田舎の電車なので、席はボックスタイプ。
人もほとんどいません。
途中、どこかの小学生の授業とかぶったらしくて、終点までいっしょに乗って行きました。
男の子が私に興味深々で、ちょこちょこと覗いてくる。にこっと笑うと、恥ずかしがって隠れる…をずっと続けていました。(笑)私も声掛けなかった。
この地域は駅の名前がいろいろと奇妙で、「ケガ」「カナエ」「カラカサ」などといった面白い名前があります。
さて、長いと思っていた電車もすぐに終点「天竜峡」駅につき、今回の目的である天竜川のライン下りにでかけます。
この先で船に乗り込みます。ざっと見てわかるように、こういう観光モノはだいたい団体客しかいません。
このときも、私は一人で来ていたので、観光客のおばさん、おじさんに「どこから来たの?」「一人なの?」と根掘り葉掘り聞かれました。(根堀っつーのは分かる。すげーよくわかる!だがry)
こういう景勝地によくあると思うのですが、ここも実は自殺の名所でして。
観光協会の方には自殺者と思われ、観光客には失恋旅行か何かかと思われていました。
まだまだ私にはやることがたくさんあるから、今しぬわけにはいかんのです。
しかも遺品とか…考えただけでそっちの方が恐ろしい;;;;
おばさんたちの世間話に巻き込まれ、出港を待ちます。

この船に乗ります。
船頭さんが投網でもしかしたらかかるかも知れない鮎を獲っています。
でもこの夏の気候のせいで、今年は鮎が不作のようです。
こういう自然と直に向き合っている人たちは、ちょっとした変化も敏感に感じとって生きているので、話していてもとてもすがすがしいです。
東京の人とはやっぱり違う。どっちがいいとかじゃなくて、ああ、こんな生き方もあるのかなっていうかまあどうでもいいや!
この船頭さんはいちいちかっこよかったです。腕っ節一本で船を操る姿が最高!
はぁはぁ勇ましい。

ガイドのおねえさん。声のお仕事だから、べらぼーに声がいい!なめらかな声。空気にスッと挟まっていくような声…。
横のおじさんは船に酒を持ち込んでいた憎めないおじさん。
団体さんの仲間ですが、たくさん構っていただきました。
川から眺めた天竜峡。山水の世界です。
船に乗る前、この写真に写っている吊り橋を渡ってきましたが、落乱的に言えば「おしっこちびっちゃった;」ですかね?スリル満点でした^^
うねうね~;この川は川底が複雑になっているので、けっこう激流だったりします。
これでも大昔はもっと激流で、唯一の交通手段であった川下りの難所でした。
何十年か前にダムを作って川幅を広くしたんです。
人間が小手先でなにかをしても、けっきょく自然はなんでもない顔をします。
無為ってやつでしょうか。でも人間のたてた波紋は確実に残っているので、いつか反響が私たちに戻ってくるんだろうなぁと思います。
まぁ、それも自然だからそのまま流れていくのでしょうが。
ライン下りの途中あたりに、飲み物の売店がありました。
こういうセンス大好き!
酒とかビールとか酒とか…甘酒とか!!!(酒ばっかだよ)
船の売店って面白い。こういう感覚が、さすが私の地元って思います。
よく、ハジメさん変わってるね。とか言われるけど、私は精いっぱい「普通」の人に合わせているはずなのに…こう、妖怪とかが精一杯人間に化けてる感じ…結局化けきれないんだけど;
こういうセンスを根本に持ってるから、そりゃー人に合わせられないわ。と思いました。
もういいんだ。きっとこの先もこの変質的な部分は隠しきれないんだろうと、観念しました^^
日が山の向こうに沈んで、谷川に夕闇がかかったころ、無事に終点の船着き場につきました。
ここへ来るまで、車道はおろか人家はまったく見えず、船着き場には一応鉄道が通っているのですが、間の駅は「日本秘境駅」に数えられているという秘境っぷり。
利吉君の気持ちがわかる気がします。
そう、若いころは私だってシティボーイに憧れたもんです。
ちょうど電車がなかったので、どんだけ秘境なのかをさらしてみます。
電車は基本、単線です。

夕方で、しかも人家がないので人っ子一人いません。
妖怪とかが棲んでいてもかまわないって感じです。
ライン下りのお迎えバスが来ていたので、天竜峡の駅に帰って来て、したたかに冷えたのでコーヒーで休憩。
ほっこりします。
このお店は本当にいいコーヒーカップを使っていて、(たぶん個人でやっているデザイナーものな気がする)カップの口当たりがとてもよかったです。
コーヒーの味は…ふ、ふつう?素朴な…味でした。
コーヒーは、吉祥寺の「くぐつ屋」とか神保町の「さぼうる」がおいしいと思うんです。老舗ですね。
イイ感じに日も暮れたので、昼間来た道を帰っていきます。
ここまで一枚も自分が出ていなかったので(出なくてもいいんだけど)一生懸命角度を調整して、セルフタイマーwwwww
下から撮ってるのと安いカメラだからレンズが歪んでおりましてごにょごにょwwwwww
本当に一人って言う…。
この日もよく人に話しかけられた日でした。
帰りの電車で、高校生の帰宅時間とかさなり、終始ひそひそひそ…え、私に何かついてるんでしょうか…;
今住んでいるところでもそうだけど、人の顔をみてギョッとしないで…ううっ;
そんな感じで、のびのびになっていた川下りレポをやっとこさ上げられましたー。
今度は友達連れてきたいな。女の子ならうちのお父ちゃんも大歓迎らしい。もちろん私も大歓迎だ!^^
その際、「天竜峡」という近くの秘境(笑)に一人で電車に揺られながら行ってきました。
何もない町です。この感じ、実はきらいじゃない^^
諏訪湖から流れ始める天竜川は、ここでは中流くらいです。
ここの地域だけ、川幅が広がっていて、こちら側と向こう岸はちがう町になります。
12時に駅へ向かい、電車に乗ろうとしたらまさかの一時間まるまる電車が走っていない事実!!!!
なんでしょうか?お昼休憩とかなの?相変わらずここは時間の流れが違うみたいです。
1時になりやっと電車がきました。
これから30分かけてどんどん秘境に入っていきます。
人もほとんどいません。
途中、どこかの小学生の授業とかぶったらしくて、終点までいっしょに乗って行きました。
男の子が私に興味深々で、ちょこちょこと覗いてくる。にこっと笑うと、恥ずかしがって隠れる…をずっと続けていました。(笑)私も声掛けなかった。
この地域は駅の名前がいろいろと奇妙で、「ケガ」「カナエ」「カラカサ」などといった面白い名前があります。
さて、長いと思っていた電車もすぐに終点「天竜峡」駅につき、今回の目的である天竜川のライン下りにでかけます。
このときも、私は一人で来ていたので、観光客のおばさん、おじさんに「どこから来たの?」「一人なの?」と根掘り葉掘り聞かれました。(根堀っつーのは分かる。すげーよくわかる!だがry)
こういう景勝地によくあると思うのですが、ここも実は自殺の名所でして。
観光協会の方には自殺者と思われ、観光客には失恋旅行か何かかと思われていました。
まだまだ私にはやることがたくさんあるから、今しぬわけにはいかんのです。
しかも遺品とか…考えただけでそっちの方が恐ろしい;;;;
おばさんたちの世間話に巻き込まれ、出港を待ちます。
この船に乗ります。
船頭さんが投網でもしかしたらかかるかも知れない鮎を獲っています。
でもこの夏の気候のせいで、今年は鮎が不作のようです。
こういう自然と直に向き合っている人たちは、ちょっとした変化も敏感に感じとって生きているので、話していてもとてもすがすがしいです。
東京の人とはやっぱり違う。どっちがいいとかじゃなくて、ああ、こんな生き方もあるのかなっていうかまあどうでもいいや!
はぁはぁ勇ましい。
横のおじさんは船に酒を持ち込んでいた憎めないおじさん。
団体さんの仲間ですが、たくさん構っていただきました。
船に乗る前、この写真に写っている吊り橋を渡ってきましたが、落乱的に言えば「おしっこちびっちゃった;」ですかね?スリル満点でした^^
これでも大昔はもっと激流で、唯一の交通手段であった川下りの難所でした。
何十年か前にダムを作って川幅を広くしたんです。
人間が小手先でなにかをしても、けっきょく自然はなんでもない顔をします。
無為ってやつでしょうか。でも人間のたてた波紋は確実に残っているので、いつか反響が私たちに戻ってくるんだろうなぁと思います。
まぁ、それも自然だからそのまま流れていくのでしょうが。
こういうセンス大好き!
酒とかビールとか酒とか…甘酒とか!!!(酒ばっかだよ)
船の売店って面白い。こういう感覚が、さすが私の地元って思います。
よく、ハジメさん変わってるね。とか言われるけど、私は精いっぱい「普通」の人に合わせているはずなのに…こう、妖怪とかが精一杯人間に化けてる感じ…結局化けきれないんだけど;
こういうセンスを根本に持ってるから、そりゃー人に合わせられないわ。と思いました。
もういいんだ。きっとこの先もこの変質的な部分は隠しきれないんだろうと、観念しました^^
ここへ来るまで、車道はおろか人家はまったく見えず、船着き場には一応鉄道が通っているのですが、間の駅は「日本秘境駅」に数えられているという秘境っぷり。
利吉君の気持ちがわかる気がします。
そう、若いころは私だってシティボーイに憧れたもんです。
ちょうど電車がなかったので、どんだけ秘境なのかをさらしてみます。
電車は基本、単線です。
夕方で、しかも人家がないので人っ子一人いません。
妖怪とかが棲んでいてもかまわないって感じです。
ライン下りのお迎えバスが来ていたので、天竜峡の駅に帰って来て、したたかに冷えたのでコーヒーで休憩。
ほっこりします。
このお店は本当にいいコーヒーカップを使っていて、(たぶん個人でやっているデザイナーものな気がする)カップの口当たりがとてもよかったです。
コーヒーの味は…ふ、ふつう?素朴な…味でした。
コーヒーは、吉祥寺の「くぐつ屋」とか神保町の「さぼうる」がおいしいと思うんです。老舗ですね。
ここまで一枚も自分が出ていなかったので(出なくてもいいんだけど)一生懸命角度を調整して、セルフタイマーwwwww
下から撮ってるのと安いカメラだからレンズが歪んでおりましてごにょごにょwwwwww
本当に一人って言う…。
この日もよく人に話しかけられた日でした。
帰りの電車で、高校生の帰宅時間とかさなり、終始ひそひそひそ…え、私に何かついてるんでしょうか…;
今住んでいるところでもそうだけど、人の顔をみてギョッとしないで…ううっ;
そんな感じで、のびのびになっていた川下りレポをやっとこさ上げられましたー。
今度は友達連れてきたいな。女の子ならうちのお父ちゃんも大歓迎らしい。もちろん私も大歓迎だ!^^